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高齢者社会における歯科の役割・多職種連携の必要性を考える

昨日、兵庫県加古川総合庁舎で開催された研修会に参加してきました。研修会テーマは「高齢者社会における歯科の役割・多職種連携の必要性を考える」ということで講師として岡山大学病院 医療支援歯科治療部部長、准教授の曽我賢彦先生でした。最初に高齢者の口腔の現況として8020運動の成果で高齢者の歯の残存数は非常に増え8020達成者も5割を超えているが、う蝕は増えているとのお話を伺いました。その後岡山大学病院のがん化学療法を受けている患者の多職種連携による口腔ケアの現況をお聞かせいただきました。化学療法を行う前からの口腔ケアが非常に大事だと再認識させていただきました。現在、周術期の口腔機能管理ということで手術前に市民病院などからの紹介があり口腔ケアを行っていますがもっと様々な病院と地域の歯科医院が連携を取れれば化学療法により口腔内粘膜の化学療法による副作用の症状も少なくなるのではと感じました。また、現在では、在宅から通院でのガン治療も多く行われているとの事ですので地域の歯科医院も健常者のむし歯、歯周病の治療だけではなく有病者の口腔ケアに真剣に取り組まねばと思いました。
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